セブンイレブンでは、店内のマルチコピー機を使って住民票の写しを取得できます。
マイナンバーカードがあれば、役所の窓口に行かなくても発行可能。2026年現在は、事前登録を済ませたiPhoneやAndroidスマホでも利用できます。
利用時間は原則6時30分〜23時で、土日祝日も対応しています。発行料金は自治体によって異なります。
今回は住民票の取り方や料金、マイナンバーカード・スマホそれぞれの操作手順を紹介します!
この記事のポイント
- 利用時間は原則6時30分〜23時
- 料金は自治体ごとに異なる
- マイナンバーカードまたは対応スマホで取得可能
- カード利用時は数字4桁の暗証番号が必要
セブンで住民票を取るには?必要なもの・利用条件

セブンイレブンで住民票を取得するには、マイナンバーカード、またはマイナンバーカード機能を登録した対応スマホが必要です。
必要なものをまとめました。
- 有効なマイナンバーカード、または対応スマートフォン
- マイナンバーカード利用時は数字4桁の暗証番号
- 住民票の発行手数料
- 住民登録のある自治体がコンビニ交付に対応していること
暗証番号は、マイナンバーカード交付時に設定した「利用者証明用電子証明書」の数字4桁です。
なお、マイナンバーの通知カードや、カードの写真をスマホに保存した画像では取得できません。
スマホの場合は、事前にマイナンバーカード機能の登録が必要です。スマホを持っているだけでは利用できません。
セブンで住民票を取る方法!マイナンバーカードの操作手順

マイナンバーカードを使う場合は、セブン店内のマルチコピー機にカードを読み取らせ、必要な住民票を選択します。
基本的な手順は以下のとおりです。
- マルチコピー機の「行政サービス」を選ぶ
- 「証明書の交付」→「証明書交付サービス」を選ぶ
- 利用規約に同意し、マイナンバーカードを読み取り位置に置く
- 数字4桁の暗証番号を入力する
- 「住民票の写し」を選び、本人のみ・世帯全員などの交付対象を指定する
- 記載事項と必要部数を選ぶ
- 発行内容を確認し、手数料を支払う
- 印刷された住民票と領収書を受け取る
途中で画面に案内が表示されたら、マイナンバーカードを取り外します。カードと住民票の取り忘れに注意してください。
なお、申請できる証明書や記載項目は自治体によって異なります。
画面付きの操作手順はコンビニ交付公式のセブンイレブン操作案内で確認できますよ!
セブンの住民票はスマホでも取得できる!iPhone・Androidの使い方

セブンイレブンでは、iPhone・Androidの対応機種を使った住民票の取得にも対応しています。
ただし、事前にマイナンバーカード機能をスマホに追加しておく必要があります。
① スマホにマイナンバーカード機能を登録する
iPhone・Androidでは、事前登録の方法が異なります。
| 端末 | 事前登録の方法 |
|---|---|
| iPhone | マイナポータルアプリからAppleウォレットにマイナンバーカードを追加 |
| Android | マイナポータルアプリからスマホ用電子証明書の利用申請・登録 |
初回登録時には実物のマイナンバーカードが必要ですが、設定が完了すれば、対応サービスではスマホだけで本人確認して住民票を取得できます。
設定方法や対応機種はデジタル庁のスマートフォンのマイナンバーカード案内で確認できます。
② セブンのマルチコピー機でスマホを読み取る
事前登録を済ませたら、店頭で次の手順を進めます。
- マルチコピー機の「行政サービス」→「証明書交付サービス」を選ぶ
- 利用する端末としてiPhoneまたはAndroidスマホを選ぶ
- iPhoneはAppleウォレットで認証し、Androidは画面の案内に従ってスマホを読み取り位置にかざす
- 画面に暗証番号の入力が求められた場合は入力する
- 住民登録している都道府県・市区町村を選ぶ
- 「住民票の写し」を選び、記載内容・部数を指定する
- 内容を確認し、手数料を支払って印刷する
iPhoneではFace IDなどによる認証を利用でき、Androidではスマホ用電子証明書の暗証番号などを使います。実際の操作は端末・認証方式によって異なります。
スマホの機種が対応していても、電子証明書の登録が完了していないと利用できません。来店前に確認しておきましょう!
セブンで住民票を取る料金はいくら?自治体別の手数料
セブンで住民票を取得する料金は、住民登録している自治体によって異なります。
2026年10月時点の主な自治体の発行手数料は以下のとおりです。
| 自治体 | コンビニ交付料金 | 窓口料金 |
|---|---|---|
| 札幌市 | 200円 | 400円 |
| 横浜市 | 250円 | 300円 |
| 東京都新宿区 | 200円 | 300円 |
※住民票の写し1通の通常手数料です。自治体によっては減免制度や期間限定の料金設定があり、コンビニ交付では減免が適用されない場合もあります。
例えば札幌市に住民登録している人なら、東京都内のセブンで発行しても札幌市の手数料が適用されます。
住民票の発行料金は現金・nanacoで支払い可能
セブンのマルチコピー機では、硬貨または電子マネー「nanaco」で住民票の発行手数料を支払えます。
紙幣やクレジットカード、PayPayなどのコード決済は、マルチコピー機での支払いに対応していません。
手数料は発行前に画面へ表示されます。支払い前に自治体名・部数・金額を確認してくださいね!
セブンの住民票は何時まで取れる?土日祝日も利用可能!
住民票のコンビニ交付サービスは、原則毎日6時30分〜23時に利用できます。
基本的な利用時間をまとめました。
| 曜日・期間 | 利用時間 |
|---|---|
| 平日 | 6:30〜23:00 |
| 土日祝日 | 6:30〜23:00 |
| 年末年始 | 自治体の休止日による |
| システムメンテナンス日 | 利用不可の場合あり |
ただし、年末年始やメンテナンス時は利用できない場合があり、自治体によって一部の利用時間が異なります。
また、24時間営業ではない店舗では、営業時間外に利用できません。
店舗が24時間営業でも、住民票の発行は23時までです。セブン銀行ATMの利用時間とは異なるので注意してくださいね!
セブンの住民票は本人以外・世帯全員分も取得できる?
コンビニ交付では、自治体の対応範囲内で、本人や同一世帯の住民票の写しを取得できます。
代表的な取得パターンは以下のとおりです。
- 本人のみの住民票:取得可能
- 世帯全員の住民票:自治体の対応範囲内で取得可能
- 同一世帯の一部の人の住民票:自治体の対応範囲内で取得可能
- 別世帯の家族・知人の住民票:原則取得不可
- 転出・死亡などによる住民票の除票:原則取得不可
本籍・続柄・マイナンバー入りの住民票は取れる?

住民票に記載する情報は、交付時に選択できる場合があります。ただし、選択できる項目は自治体ごとに異なります。
例えば札幌市では、コンビニ交付でマイナンバー入りの住民票を発行できません。一方、対応している自治体もあります。
提出先によって、世帯主・続柄・本籍などの記載が必要な場合があります。発行する前に必要な項目を確認してくださいね!
セブンで住民票が取れない原因は?暗証番号・カードの期限に注意
住民票を発行できない場合は、以下の原因が考えられます。
- 住民登録している自治体がコンビニ交付に対応していない
- マイナンバーカードや利用者証明用電子証明書の有効期限が切れている
- 数字4桁の暗証番号がロックされている
- スマホ用電子証明書の設定が完了していない
- 自治体がシステムメンテナンス中である
- 転入・転居直後で住民登録情報が反映されていない
暗証番号を3回間違えた場合は?
利用者証明用電子証明書の暗証番号を3回連続で間違えるとロックされ、住民票を取得できなくなります。
ロックされた場合は、市区町村の窓口などで再設定手続きが必要です。条件を満たす場合は、専用アプリとコンビニ端末を使った初期化・再設定サービスも利用できます。
マイナンバーカードなしで住民票は取れる?
実物のマイナンバーカードがなくても、マイナンバーカード機能を登録済みの対応スマホがあれば取得できます。

どちらも持っていない場合は、セブンのコンビニ交付サービスを利用できません。自治体の窓口や郵送請求など、別の交付方法を利用してください。
まとめ|セブンの住民票はマイナンバーカード・スマホで取得可能!
セブンイレブンでは、マイナンバーカードや登録済みの対応スマホを使い、マルチコピー機から住民票の写しを取得できます。
利用時間は原則6時30分〜23時で、土日祝日も対応。発行料金は自治体ごとに異なります。
利用前にセブンイレブン公式の行政サービス案内で必要なものを確認し、住民登録している自治体のコンビニ交付条件も確認してください。